海外大学を目指す30代一般人のblog

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22/10/05 入学条件の変更

 

エージェント会社より連絡があり、大学入学の条件が変更になるそうだ。

 

高卒の自分が大学に進学する為には、まず共通テストで学部に関連する教科(生物基礎・化学基礎・数学1)で62%以上の点数をとることだった。

その為に願書も出したし、勉強も進めていた。

だが変更後は、基礎科目では受け入れが出来ない、5教科を受験し合計420点以上(その内3教科は生物・化学・数学1Aは62%以上が絶対条件)

ということで、基礎科目を変更することになりました。

プラス国語と英語…

 

来年だけでは厳しそうなので、再来年の受験と合わせて条件をクリアする事で大学側が受け入れ可能かどうか確認中。

急にハードルがめちゃくちゃ上がってしまった。

少し心が折れそうになったけど、考え方を変えてみた。

 

中学からやり直し勉強をして、共通テストは基礎科目を受けるのがギリギリだと思っていた。

このレベルの知識で大学に入学して、果たして授業についていけるのだろうか。

基礎科目を勉強していると、時間があればもっと深い勉強もしたいと、ちょうど面白さを感じ始めたところだった。

今回条件が変わってしまったことで、しっかりと勉強をする機会をもらえたと考えるようにした。

国語を受験することで文系の学部も視野に入れられるかもしれないし、英語はどっちにしろ上達させなければならない。

 

そして変更点はもう一つ。

以前は、高校の成績が大学選びを大きく左右していた。

高校で文系だった自分は理系の学部に進学することが難しいと言われていた。

しかし変更後は高校での取得科目の指定が無くなり、理系の学部も選びやすくなった。

そう、悪いことばかりではない。

これはつまり、自分で未来を選べるということ。

変えられない過去よりも今後の頑張りを重視してくれるということだ。

 

 

ダラダラと思ったまま書いてしまった。

無理と言われれば言われるほど、挑戦の価値は跳ね上がる。

そう自分に言い聞かせる。